気になる病気と症状辞典

卵管がんの99%以上はほかの臓器のがんが転移したものです

卵管がんは、卵管に発生するがんのことです。女性のがんにおける発生率はきわめて低く、卵管がんの99%以上はほかの臓器のがんが転移したものです。出産経験のない人や不妊の人に多いと考えられています。卵巣や子宮、あるいはリンパ節に転移することもあります。

卵管がんの症状
初期には自覚症状がなく、このがん特有の症状もありません。進行するとやがて黄色いおりものが増えて、閉経後であっても血が混じったおりものが現れるようになります。下腹部がじわじわと痛んだりすることもあります。

卵管がんの治療
超音波、CT、MRI検査で大きさや病変の広がり方を知ることができます。手術は、卵管の腫瘍だけでなく、子宮と卵巣やリンパ節、周辺組織を含めての切除が必要です。
進行例では、術後に抗悪性腫瘍薬での治療を行ないます。


 
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