気になる病気と症状辞典

原因不明、あるいはさまざまな原因で脊柱が曲がってくる病気

原因不明、あるいはさまざまな原因で脊柱が曲がってくる病気で、おもに学童期、思春期の子供に多くみられます。原因としては、先天的な原因による先天性側湾、ポリオなどによる麻痺性側湾、突発性側湾といわれる原因不明のものなどがあります。痛みなどの自覚症状はないので気づきにくく、学校の検診で発見されることが多いようです。

重症化すると外見上だけでなく呼吸困難も起きます

脊柱側湾症の症状
脊柱が曲がったり、後ろにとび出したり、片方の肩が下がったりしていることで気づきます。左右どちらかへ曲がるものと、S字を描く形で曲がるものがあります。
曲がる部位は胸椎、腰椎、胸椎と腰椎の境目です。上のほうで発症すると治療が難しくなりますし、重症になると心臓や肺が圧迫されて障害が起きます。

脊柱側湾症の治療
成長が止まる前の突発性側湾症で、側湾度(2つの椎骨の間の角度)。が20〜25度未満であれば、定期的にエックス線検査を受けて観察しながら、脊柱の曲がりを正す整体を行います。
25〜45度の場合は装具やギブスをつけて治療します。45〜50度以上になると手術による脊柱矯正が必要になります。


 
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