気になる病気と症状辞典

坐骨神経が、何らかの原因で刺激されて起こる痛みの総称

腰椎の中の腰髄から出て、下肢を伝わって足の裏まで伸びている末梢神経が坐骨神経です、この神経が何らかの原因で刺激されると痛むものです。原因として、腰椎椎間板ヘルニアや老化による変形性腰椎症、脊柱管狭窄症などが考えられますが、帯状疱疹や糖尿病などがあっても起こることがあります。

治療にはコルセットが使用されることもあります

坐骨神経痛の症状
太ももの後ろからふくらはぎ、足首や踵にかけて鋭い痛みが走ります。また、下肢にしびれや知覚の鈍麻(触った感じがわからない)などをともなうこともあります。
前かがみの姿勢で痛みが生じることが多く、咳やくしゃみ、寒冷がきっかけで痛みが起こることもあります。

坐骨神経痛の治療
治療は整形外科か神経内科を受診して行います。消炎鎮痛薬や筋弛緩薬、抗けいれん薬などで治療します。また、痛む部位の負担を軽くするために牽引療法やコルセット、赤外線を照射する温熱療法などが行われることもあります。


 
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