気になる病気と症状辞典

病名の一つではなく、突発的に出現する上腹部痛を表現した言葉

強いストレスなどが原因で、胃壁の筋層が異常に緊張することで起こる上腹部の激しい痛みのことです。急性胃炎胃・十二指腸潰瘍胆石症膵炎心筋梗塞尿管結石などの症状として起こる腹痛も、胃けいれんといわれますが、検査で診断がつけばそれぞれの病名で呼ばれます。

検査を受けて原因をはっきりさせることが大切です

胃けいれんの症状
突然、激しい上腹部の痛みがやってきます。痛みが続く時間は数分から1〜2時間と幅があります。ひどい場合は、嘔吐や冷や汗をともなうことがあります。炎症性の場合は発熱もあります。

胃けいれんの治療
市販の薬で痛みを抑えることもできますが、早めに受診して検査を受け、原因を確かめる必要があります。内視鏡検査腹部超音波検査、血液検査でほとんど診断できます。

原因になる病気がある場合は、その治療を行うことが先決です。痛みを和らげるためには、鎮痙薬を用います。ストレスが原因の場合は、その解消に努めることが大切です。


 
Copyright 2014 気になる病気と症状辞典 All Rights Reserved.